ラクしておいしく 食品保存・食べきり技 野菜編

ラクしておいしく 食品保存・食べきり技 野菜編

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スーパーで野菜を買ったらそのまま冷蔵庫に保存していませんか。保存方法を変えるだけで、長持ちし、あとの調理もラクに。食材をムダなく使える保存テクをご紹介します。

ゆでる、刻む、干す…の一手間で調理が簡単に!

「根菜は冷暗所、葉物は濡らした新聞紙にくるんで冷蔵庫」などが、野菜の一般的な保存方法。これに加え、事前にゆでたり刻んだりしておくことで、より料理に使いやすくおいしく保存できます。

●キャベツ
丸ごと天日干しするのがキャベツ農家の保存テクだそう。表面は乾きますが、2~3カ月持ち、中はしっとり。甘みも増すのだそうです。

●長ねぎ
長ねぎは丸ごとなら冷暗所、余ったらラップに包んで冷蔵庫が基本。刻んで密閉袋に入れ、冷凍しておいてもすぐに使えて便利です。

●青菜類
しなびやすい青菜は、ゆでてから保存するとおいしく食べきれます。30分ほど根を水につけてから、塩を入れないで湯でサッとゆでておいて。

ゆでる、刻む、干す…の一手間で調理が簡単に!

●なす
冷蔵庫では、しなびやすいなす。薄切りにして半日ほど天日に干すと、調理時間も短縮されてとろっとした食感に。

●大根
大根の葉がついたまま保存しておくと、実の栄養分が吸って“す”が入りやすくなります。買ってきたら、すぐ葉を切り離す習慣を。

●ごぼう
泥なしのごぼうは香りが飛びやすいため、ゆでて保存するとおいしく食べられます。4cm幅やささがきにして固ゆでにし、密閉容器に。

●にんにく
かびやすいにんにくは、ネットに入れて吊るして保存します。根元からかびるので、一房ずつほぐして皮をむいてネットへ。

●きのこ類
食べやすく切って、保存袋に入れて冷凍しておくと便利。または、半日ほど天日に干しても、保存性が高まり、うまみが凝縮します。

ちょっとした一手間で、食品ロスを防げます。お財布にも環境にもやさしい保存テクで、食材のムダを減らしましょう。

監修

  • 魚柄(うおつか)仁之助先生

    食文化研究家

制作協力

  • からだにいいこと

    創刊19周年を迎えた健康生活情報誌『からだにいいこと』。医師や専門家の監修のもと、「いますぐできる」「心も体も元気になれる」健康・美容・ダイエット情報を発信中。

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