寒い・暖かいを短い期間で繰り返す季節の変わり目は、心や体が不調になりがち。今回は、楽天シニアヨガ認定講師のRIEKO先生に、冬から春の変わり目などに起こりやすい「心」の不調にフォーカスした実践方法をご紹介いただきました。
「寒暖差」が原因?どうして調子が悪くなりやすいの?
新しい季節の始まりはワクワクする一方で、なんとなく気持ちが不安定になることも多い時期。新たな季節が楽しみなはずなのになぜなのでしょう。実は「寒暖差」が原因だったと知っていましたか?
RIEKO先生:
まず寒暖差による「自律神経の乱れ」が大きいと思います。自律神経が乱れるとは、交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)のバランスが崩れてしまうことです。特に季節の変わり目には、体が順応しようとして自律神経のバランスが悪くなると言われています。食欲不振、不眠、肌荒れなどが起きたり、便秘や下痢など胃腸に症状が出たりする方もいらっしゃるようです。不安な気持ちになりやすくなる方も。症状は人により異なりますし、本当に様々ですね。
また、寒暖差による「気圧の変化」も不調につながるとされます。よく台風の時期に、耳鳴りや頭痛など、体調を崩す方がいらっしゃるかと思います。この気圧の変化による不調は、「気象病」と称されることもありますが、実は冬から春といった季節の変わり目などにも考えられるんです。気分の落ち込みやイライラなど、メンタルにも不調が現れやすくなります。
体も心も不安定になりがちなこの時期に、ヨガを取り入れてみてはいかがでしょうか。ヨガは単なる運動ではなく、心も整える側面があります。今回ご紹介するポーズや呼吸法は、初心者でも簡単に取り組めるものばかりです。是非、日々の生活に取り入れてみましょう。
「心」にフォーカス!早速実践、簡単ポーズ
ヨガで心の調子を整えよう!初心者でも気軽に取り組めるヨガをRIEKO先生に3つ教えてもらいました!
1.前屈のポーズでリラックス
体を前に倒すことで副交感神経を優位にし、リラックス効果が期待できると言われます。体が堅い人から「前屈はちょっと・・・」という方にもおすすめのやり方です。

③太ももとお腹が離れない程度に、お尻を後ろに移動させます。膝が曲がったままでもいいので、太ももの裏の筋肉が伸びているのを感じましょう。
④ゆったりと呼吸をし、30秒キープします。
③鼻から息を吐き、お腹をへこませます。
④吐ききってから、次の息を吸います。ゆったりした呼吸を数回繰り返しましょう。可能であれば、吸う息の倍の時間をかけて吐き切ってみましょう。
腹式呼吸は、どこでも簡単にできるので、日常生活の中で取り入れてみてください。
3. 胸を開くポーズで前向きな気持ちに
胸を開くポーズは、呼吸の容量が広がり、深い呼吸に繋がります。
立った姿勢でも行えますが、高血圧の方は頭を下げる姿勢には注意しましょう。
【やり方】

④息を吐きながら上半身を前に倒し、手を天井方向に持ち上げます。この状態で数秒間キープし、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
⑤数回繰り返します。
胸を開くことで、気持ちが前向きに!新たなスタートを迎える準備にもぴったり。
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制作協力
RIEKO先生
楽天シニアヨガ認定講師
講師自身もともと体が硬く、「体が硬くても気持ちよくポーズがとれること」を心がけてレッスンを行っている。また、呼吸を大切にし、体をゆるめながらヨガのポーズをとることで、体だけでなく心のバランスも整うヨガを提供中。「体が硬い方」「初めての方」でも安心して行えるレッスンを目指している。経絡YOGA認定講師。全米ヨガアライアンスRYT200取得。
シニアヨガ、親子ヨガ、ヨガホイール養成講座修了。