「50歳からの歯みがき」をアップデートしよう!歯とお口の健康相談室 楽天シニア広告

音波振動歯ブラシで「50歳からの歯みがき」をアップデート!

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制作:楽天シニア

50歳前後は加齢によってかみ合わせが悪くなり、歯みがきしにくい箇所が出てきやすい時期です。手みがきよりも効率よく、しっかりみがける音波振動歯ブラシで、歯みがきをアップデートしましょう。

「手みがき」きちんとできていますか?

「これまで上手に歯みがきできていたのに、最近、みがきづらい箇所が出てきた」という人は多いのでは? 実は、50歳前後は歯みがきを見直すターニングポイントなんです。40年以上、患者さんの歯を診続けている宝田歯科医院の宝田恭子先生にお話をお伺いしました。

歯みがきは「みがく順番」が大切

「加齢とともに骨密度は減っていきますが、それは頭蓋骨も同じ。50歳ごろからあごの骨がだんだんと萎縮し、かみ合わせが悪くなったり、違和感が出てきやすくなります。また、歯茎も痩せて下がってくるので、今まで上手にみがけていた箇所に歯ブラシを当てづらくなり、歯みがきを面倒に感じる人も増えてきます」
 
口の中にみがき残しがあると細菌が繁殖し、白色または黄白色のネバネバとした「歯垢」ができます。これが、歯周病やむし歯の原因に。中高年に差し掛かると歯茎が痩せ、歯の根元がむき出しになるため、より歯垢がたまりやすくなります。

とくにみがき残しが多いのは「利き手側の上の奥の外側」。歯ブラシが当てづらい箇所なので、口を軽く開けるなど、工夫が必要だといいます。
 
「みがき残しがある人は、みがく順番を決めずに、思いつくまま歯ブラシを動かしていることが多いです。歯みがきをする時はみがく順番を決め、みがき終わったらベロで歯の表面を触って確かめることが大切。ヌルッとしていたり、ざらついている箇所があったら、それは汚れが残っている証拠です。そういった箇所はもう一度、丁寧にみがきましょう」

電動歯ブラシは短時間で効率よくみがける!

宝田先生によると、歯みがきの極意は「1日1回でも、時間をかけて丁寧にみがくこと」。歯みがきを「義務」ではなく「口の中を気持ちのよい状態にするリラックスタイム」ととらえることで、向き合い方が変わるといいます。その際は歯ブラシだけでなく、さまざまな口腔ケアアイテムを組み合わせるのがポイント。その1つとしておすすめなのが、電動歯ブラシです。

「手みがきではなかなかうまくみがけないところを、 電動歯ブラシが1分間に何万回も振動してみがいてくれるので、時間がない時や疲れている時などにはとくにおすすめです。また、高齢になってくると手先の動きが悪くなり、歯ブラシを細かく動かす作業もおっくうになってきます。そういった時にも、短時間で効率よくみがける電動歯ブラシは強い味方ですね。わたしも、手みがきと電動歯ブラシを組み合わせて使っています」

電動歯ブラシの正しい使い方

電動歯ブラシの効果を最大限引き出すには、使い方が大切です。
 
「手みがきのようにゴシゴシみがくのではなく、歯や歯茎に優しく当てるだけでOKです。 
歯と歯茎の境目は『歯周ポケット』と呼ばれる段差があり、歯垢がたまりやすい箇所。歯に対して45度の角度で当てると、歯周ポケットもしっかりみがけます」

歯ブラシの毛先を歯に強く押し当ててみがくと毛先が広がり、振動が均等に伝わりにくくなり、均一にみがけない原因となります。
 
「毛先が広がった歯ブラシをそのまま使っていると、歯垢の除去率も下がります。1カ月を目途に、定期的に交換しましょう。2週間ほどで毛先が広がってしまう場合は強く当てすぎです」
  
細かな使い方はメーカーによって異なるため、しっかりと説明書を読んでから使うことも大切です。
 
かみ合わせに違和感が出始める50歳からは、自分の口腔ケアを見直す絶好のタイミングです。今まで手みがきだけだった人も、電動歯ブラシなど口腔ケアアイテムをプラスし、歯みがきをアップデートさせましょう。

電動歯ブラシは「ストローク数」に注目! 

ひとくちに「電動歯ブラシ」といっても、ストローク数(1分間のブラシ振動数)によって3種類に分けられます。
 
電動歯ブラシ…3,000~1万ストローク/分程度。モーターの働きによって、ヘッドの部分が自動で動く歯ブラシ。手みがきよりも歯ブラシ効果が高い、というレベル。
 
音波振動歯ブラシ…1万5,000~4万ストローク/分程度。高速振動で歯周ポケットや歯と歯茎の隙間の歯垢を除去。歯にやさしく当てるだけできれいにみがけます。
 
超音波振動歯ブラシ…100~150万ストローク/分程度。やさしく小刻みな動きで歯の表面に付着した歯垢を浮かしてくれます。ただし、手みがきと同様に歯ブラシを動かしてみがく必要があります。
 
歯垢を落とすには、1カ所あたり20回以上、歯ブラシを動かす必要があるといわれています。手みがきの場合、この作業に4~5秒かかりますが、電動歯ブラシならあっという間です。
 
初めて電動歯ブラシを使うなら、誰でも使いやすく、手ごろな価格帯の音波振動歯ブラシから始めてみるのがよさそうです。

電動歯ブラシデビューするなら「プロソニック マックス」

音波振動歯ブラシを探している人にぜひおすすめしたいのが、マルマンの「プロソニック マックス」です。一般的に電池式は充電式に比べてパワーが弱いことが多いのですが、「プロソニック マックス」は電池式でも強力な4万ストローク/分と、洗浄力は抜群。ケアしたい場所に軽く当てるだけでしっかりみがけます。
 
【疑似歯垢洗浄テスト】※自社従来品との比較 

「プロソニック マックス」4万ストローク/分を5秒当てた状態

「既存品」2万2,000ストローク/分を5秒当てた状態

超極細毛ブラシで歯と歯茎の間もしっかりみがくことができ、手みがきでは味わえない爽快感・ツルツル感を実感できます。

また、コストパフォーマンスも魅力的。本体は990円(税込)とお手頃価格で、替えのブラシも2個付きで548円(税込)と、毛先の開きが気になったらすぐにブラシの交換ができます。

「プロソニック マックス」を実際に使ってみた! 

ふだんは手みがき派の編集Mと、電動歯ブラシ派のデスクOが、実際に「プロソニック マックス」を使ってみました。
 
「高速振動のおかげで、ブラシを歯に当てているだけなのに歯と歯の間や歯並びが悪い場所もしっかりみがけて、すっきりしました。手みがきだけでは物足りなさを感じるようになり、すっかり手放せません!」(編集M)
 
「ふだんは回転式の音波電動ブラシを使っていますが、『プロソニック マックス』は充電式並みのパワーがあるのに振動音が抑えられているのがいいなと思いました。ブラシの毛先が細く、歯の裏側のざらつきまですっきり落とせました。持ち運べるのもいいですね。この価格帯でここまでの洗浄力とは驚きました」(デスクO)

マルマン「プロソニック マックス」 
https://store.maruman-healthcare.com/lp?u=pro-sonic-01

まとめ

・50歳前後は歯みがきを見直すターニングポイント 
・電動歯ブラシは手みがきより効率よく、しっかりみがける 
・握力が落ちた高齢者こそ、電動歯ブラシがおすすめ 
・電動歯ブラシデビューするなら「プロソニック マックス」で決まり!

監修

  • 宝田恭子(たからだ きょうこ)先生

    宝田恭子(たからだ きょうこ)先生

    宝田歯科医院院長

    40年以上歯科医師として従事し、「長く、美しく、健康に」をモットーに、メディアでも活躍している。

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2024年11月14日(木)10:30~ 2024年12月13日(金)23:59

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