第3回 誰でもわかる楽天NFT講座 楽しみ方編広告

「楽天NFT」はどう楽しむ?人気のモーメントも紹介

更新日:

広告主:楽天NFT
制作:楽天シニア

これまでのコラムで、「楽天NFT」の特徴や購入方法、運用方法について説明しましたが、今回は「楽天NFT」を購入することで、どんな楽しみがあるのかご説明します。

「楽天NFT」とは?

はじめに「楽天NFT」について、おさらいしておきましょう。「楽天NFT」とは、「NFT」を楽しむ上でのハードルを大幅に下げた楽天独自の「NFT」です。初めて「NFT」に触れる方も、安心してご利用いただけます。

楽天IDの登録と、楽天IDに紐づいたクレジットカードで「NFT」を保有できる
「楽天NFT」の最大の魅力は、手軽に「NFT」を購入して楽しめることです。暗号資産に関する専門知識がなくても、楽天IDの登録と、楽天IDに紐づいたクレジットカード決済で簡単に「NFT」を保有することができます。取引所の口座開設や暗号資産の購入など、「NFT」を保有するまでの手間を省いて、クレジットカード決済で利用することが可能です。普段のネットショッピングのような感覚で購入することができます。

暗号資産での決済も可能に
ご利用いただける暗号資産は、「NFT」の取引に多く使われている「イーサ(略称:ETH)」です。

暗号資産による決済の仕組みを利用すると、世界中の人と複雑な送金システムを介さずお金のやり取りができるようになります。楽天もこの画期的な仕組みに注目し、2023年以降には「グローバルマーケットへの展開」も検討しています。

「楽天ポイント」が貯まる&使える
「楽天NFT」で「NFT」を購入すると、「楽天ポイント」が貯まります。もちろん「楽天NFT」で「楽天ポイント」を使うこともできる(※)ので、普段のお買い物で貯めたポイントで「NFT」を購入できます。

デジタルコンテンツという新しい買い物を、「楽天ポイント」でお得に体験してみるのもおすすめです。

※楽天NFTでは期間限定ポイントをご利用いただけません。

「楽天NFT」の楽しみ方

では、実際に「楽天NFT」を購入した後、どんな風に楽しむことができるのか、「楽天NFT」の楽しみ方を紹介します。

自分だけの唯一無二の「NFT」コレクション
購入した「NFT」作品は“あなた自身が保有している”ことが証明され、自身のコレクションとして、楽しむことができます。「NFT」は、静止画だけではなく、動画の「NFT」もあります。

例えば「楽天NFT」の作品にはスポーツの名場面を「NFT」化したものがあり、保有することで感動の名シーンをいつでも鑑賞できます。

自分だけの「デジタル画廊」という、新しい趣味の楽しみ方も見出だせるのではないでしょうか。

購入がアーティストを応援する手段となる
購入した「楽天NFT」は、二次流通で出品することが可能です。二次流通で別の方へ売れた時も、ロイヤリティが出品アーティストへ還元されます。作品の作者を応援する手段としても、「NFT」は確立し始めています。

新しい繋がりができる可能性が広がる
各商品の「パック詳細」から、SNSへ共有する機能で、保有している「楽天NFT」を共有することで、自分のコレクションを自慢したり、ファン同士の繋がりを築いたりすることが可能です。パックとは、「楽天NFT(モーメント)」を出品するために必要な入れ物を意味します。自分の趣味を表現することができる点も、「楽天NFT」を保有することの魅力です。

2022年12月現在では、一次販売のパック単位で共有が可能です。今後「モーメント」のシェアも可能となるよう、順次開発を進めています。

新しいつながりを築くツールとして、「楽天NFT」のSNSの共有機能を活用してみてはいかがでしょうか。

「楽天NFT」の個人間マーケットプレイスへの出品方法

「楽天NFT」は二次流通で取引することができますが、その出品方法も複雑な手順は必要ありません。先ほどお伝えした「応援」の新しいカタチとして、試してみるのも良いでしょう。

具体的な手順

  1. マイコレクションから、出品したい作品を選択します。
  2. 「詳細ページ」から、シリアル番号の横にある「出品する」を押してください。
  3. 販売したい価格を入力し「出品する」ボタンを押すと出品完了です。

一次販売で買えなかった商品に出合える可能性も
また、購入する側から見た場合でも、二次流通で「NFT」を購入する利点があります。

「楽天NFT」はフリーマーケットのようにユーザー同士の売買を気軽にできることができるため、一次販売で買えなかった商品にも再び出会えるチャンスがあります。

「楽天NFT」のモーメントを紹介

「楽天NFT」の中から、人気の「モーメント」を4つピックアップしてご紹介します。「楽天NFT」では、動画や画像を「NFT」にしたコンテンツを「モーメント」と呼びます。

APJ NFTアート

APJ NFTアート

https://apj.nft.rakuten.co.jp/

1つ目が「APJ NFTアート」です。正式名称は「Art Powers Japan(アートパワーズジャパン)」です。

「APJ」とは、アーティストを応援するという目的で設立された一般社団法人です。伝統文化と現代芸術美術文化の出会う場所など、新しいビジネスモデルやイノベーションの創出などの活動を行っています。

「楽天NFT」では、木彫りアートで有名な三沢厚彦氏の作品などを始め、数多くの著名なアーティストの作品を出品しています。

「APJアート」では、4つのカテゴリーにわけて「NFTコレクション」を展開しています。国内外で注目されているアーティストの作品を扱う「PRIME」、期待の若手アーティストの作品を扱う「EMERGING」、障害がある人たちによる「CHALLENGED」、そして日本が誇る工芸の新たな視点を追求する「KOGEI」の4つのカテゴリーです。

お気に入りの「NFTアート」作品を見つけてみてください。

日本郵便のNFT ART

日本郵便のNFT ART

https://jp-post.nft.rakuten.co.jp/

第1弾として、日本郵便が通年で販売している普通切手の原画を「NFT」化し、「動物」「花」「景色」のシリーズとして販売しました。

2022年10月3日の販売開始日当日に一次販売が完売し、現在は個人間マーケットプレイス(二次流通)で購入することができます。

「NFT」化された切手原画では、一本一本丁寧に描かれた動物の毛並み、繊細に表現された花、奥行のある景色など、普通切手のサイズ(縦25.5×横21.5mm)では気づきにくかった魅力を再発見することができます。

画家・金子國義氏のNFT

画家・金子國義氏のNFT

https://kuniyoshikaneko.nft.rakuten.co.jp/

金子國義氏は、絵画のみならず、写真や着物デザイン、美術作品も手掛けた多様な才能を持つアーティストです。「第十八代中村勘三郎」の口上の美術を手掛けるなどの功績を残しています。

「楽天NFT」では、全12章ある「金子國義『不思議の国のアリス』シリーズ」の挿絵の原画を「NFT」化し、パック販売しています。

複数のモーメントをまとめることができるため、1章ごとの挿絵原画を「パック」化して出品しています。

プロレスNFT

プロレスNFT

新日本プロレス:
https://njpwworld.nft.rakuten.co.jp/

全日本プロレス:
https://ajpw.nft.rakuten.co.jp/

「楽天NFT」では「新日本プロレス」と「全日本プロレス」の2団体の「NFT」を取り扱っています。

「新日本プロレス」では、「新日本プロレス」の人気レスラーをトレーディングカードとして「NFT」化。50周年記念の特別デザインを施したパッケージで販売しています。「NFTカード」は3枚入り1パック、各選手2種類あり、限定20パックの販売です。「オカダ・カズチカ選手」、「棚橋弘至選手」など、人気レスラーのトレーディングカードをコレクションすることができます。

また「全日本プロレス」では、「NFT」を活用した新しい取り組みを実施しました。2022年9月18日に日本武道館大会来場者を対象に、50周年の節目を記念して「楽天NFT」において「記念NFT」を無料配布しました。「NFT×エンタメ」の新しい活用方法を見出した事例となりました。

まとめ

「楽天NFT」は、「NFT」を保有することで、新たな楽しみを再発見できる場所として、利用することができます。
「マイコレクション」のページを開くと、購入された「NFT」コレクションをいつでも閲覧できます。まさに自分だけの「デジタル画廊」といっても、過言ではありません。
さらに、フリーマーケットのように「NFT」を販売することで、収益の還元という「アーティストの支援」にも繋がります。
次の時代の「趣味のカタチ」として、「楽天NFT」をご利用してみてはいかがでしょうか。

興味がある方はチェック!

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