第11回体験レポート | Re.Ra.Kuでボディケア&ストレッチ広告

第11回体験レポート | Re.Ra.Kuでボディケア&ストレッチ

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プロの手をじょうずに借りて「クタクタ」になる前に疲れケア!

Yさん:
ステイホームが思ったより長引く昨今。かくいう私もライターという職業柄、外出する機会が少なくなり、運動習慣もないため、ずーっと運動不足の状態が続いています。

以前から肩や首の疲れはひどい方でしたが、以前より座っている時間が長くなったせいか、最近は肩から腰、脚まで重だるい……。でも40代の同世代の友人に聞いても、皆、同じような疲れを抱えているのが当たり前のようですね。

ただ、寝ても疲れがとれないのが続くのはやっぱりツライ!そこで、楽天シニアのアプリからリラクゼーションスタジオRe.Ra.Ku イトーヨーカドー大森店に初めて予約を入れました。

お店に到着

予約に合わせてRe.Ra.Ku イトーヨーカドー大森店に到着。明るく清潔感のあるスタジオです。

ご対応くださったのは店長の尾留川さん。リラクゼーションセラピスト検定2級をお持ちで、お客様の心と体に寄りそう丁寧なカウンセリングが最大の武器、とのことです!

ヒアリング

まずはヒアリングから。アプリの「健康チェックシート」で特にお疲れの部位をタップし、事前にお知らせしておきます。

首から腰までの疲れがとくに気になっていたので、店長の尾留川さんにご相談したところ、疲れに特化した「疲労撃退コース」があるとのお話が!疲れている箇所を中心に、肩甲骨にポイントを置いて、全身をほぐすことをテーマにしたコースだそう。体が楽になるとのことなので、期待が高まります。

「疲労撃退コース」は男女や世代問わず人気だとか。肩がガチガチで、通っていると楽になったとお話しされる方が多いようです。最近では、リモートワークで座りっぱなしになり、肩がつらくなったという人も増えているといいます。

施術

Re.Ra.Kuでは施術前に柔軟性のチェックをします。私がもっとも硬かったのが肩甲骨まわり。背中で両手を組むどころか、まったく触ることができませんでした。尾留川さんによれば、疲労撃退コースご希望の方には肩甲骨まわりが硬い方が多いそうです。

しかし、「疲労撃退コース」体験後に再度チェックしたところ、まったく届かなかった右手と左手が少し近づくようになりました!

「疲労撃退コース」施術前と施術後の比較

また、ボディケアを進めると、尾留川さんから、背中は姿勢の偏りから右側の方がハリは強く、座っていることが多いせいでふくらはぎが硬くなっているとのご指摘が。言われてみてはじめて、脚がむくんでいたことに気づきました。

施術後

施術が終わって着替えると、Re.Ra.Kuでは水か白湯を提供してくれます。

「施術後は水分補給をたくさん行い、なるべくゆっくり安静にしていただくことをオススメしています」と尾留川さん。

揉みほぐしやストレッチを行うと血行が促進され、体の中で老廃物の循環と排泄が始まるのだそう。反対に、それを妨げてしまうような激しい運動や暴飲暴食はやめたほうが良いとのことでした。

しっかりと水分を取った後は体を冷やさないことも大切。施術を受けた日は、できればお風呂にゆっくりと浸かり、心身ともにリラックス状態を高めていけるとベストだと話します。

やはり、体が楽だからと仕事をがんばってしまってはいけないんですね。

「疲れをためないため、しばらくは定期的に施術をうけていただけるといいですね。通っていただくペースは人それぞれですがYさんの場合、1週間に1度通っていただけるとかなり楽になると思いますよ。もし目の疲れが気になるなら、疲労撃退コースにオプションの『アイヘッドケア』を組み合わせたロングコースがおすすめです」と尾留川さん。

体が軽くなると、すっかり気持ちも若返った気分に(笑)。コロナ禍はまだ続きますが、自分らしくいられるために体のメンテナンスは続けようと思いました。

体験後のミニインタビュー

そして今回特別に、疲労撃退コースを考案した舘野さんにお話を伺うことができました!

リラクカレッジ学院長の舘野さんは、リラクゼーションセラピスト検定1級の日本ストレッチング協会認定インストラクター。

舘野さんは、「疲労撃退コース」は2つの手技を絶妙に組み合わせ、効率的に体をスッキリさせるボディケアだと話します。

「硬くこわばってしまった筋肉に対して、体がほぐれる『押して・もんで』を繰り返し、その後『ストレッチ』によってその柔らかさをキープできるよう導いていきます。」

また、とくに肩甲骨まわりのケアに着目したのだそう。

「肩甲骨には17種類もの筋肉が付着しており、肩甲骨周りをほぐしていけば心身ともにリラックス状態が高まります。Re.Ra.Kuではこの肩甲骨周りへのアプローチを『ウィングストレッチ®』と命名し、最大限の効果を発揮できるよう施術の手技体系を1から構築しました」

体験してみると、背中にぴったり張りついていた肩甲骨が緩まり、背中や腰まわりのハリも軽くなったような実感が。自分では押したりもんだりできない部位なので、まずは一度試してみるように、友人にもぜひ勧めてみたいと思いました。

制作協力

  • Re.Ra.Ku

    メディロムグループが関東圏を中心に東京No.1の店舗数で展開するリラクゼーションスタジオです。
    独自のメソッドであるウィングストレッチ®︎(肩甲骨ストレッチ)で疲労撃退を目的とした健康管理サービスを提供しています。

    メディロムグループは、全国に「Bell Epoc」「手もみ庵」など、複数のブランドも展開しています。

    ※店舗数は、株式会社デジタルアドバンテージの提供する「ロケスマ店舗データ」をメディロムグループにて集計(2021年10月時点)。

  • からだにいいこと

    創刊17周年を迎えた健康生活情報誌『からだにいいこと』。医師や専門家の監修のもと、「いますぐできる」「心も体も元気になれる」健康・美容・ダイエット情報を発信中。

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