睡眠専門医に聞く パジャマで眠りが変わる!?広告

パジャマを変えると眠りも変わる?睡眠専門医に聞く、快眠のコツ

更新日:

広告主:株式会社和雲

制作:楽天シニア

「たくさん寝ているはずなのに、なかなか疲れが取れない」という人は、パジャマを見直してみませんか? 摩擦の少ない肌触りのよいパジャマは脳をリラックスさせ、睡眠の質を高める効果が期待できます。

睡眠の質を上げるカギは「肌触り」

ぐっすり眠るためには、脳がリラックスしていることが大切です。五感すべてが関わってきますが、その中でも触感(肌触り)と睡眠の関係について、睡眠専門医・坪田聡先生にお伺いしました。

肌触りが良いと脳はリラックスする 
秋~冬の時期は肌が乾燥し、寝具やパジャマと直接肌に触れる部分がかゆくなってなかなか寝つけない、ということはありませんか? 特に40代以降の女性は、女性ホルモンなどの影響で肌が乾燥しがちになります。 
 
「例えば痛い、かゆいといった感覚が皮膚から脳へ伝わるとそれがストレスになり、交感神経が優位になるため、緊張して寝られなくなります。逆に不快な刺激がない、肌触りの良いものは副交感神経を優位にし、脳をリラックスさせます。すると、寝つきが良くなり、睡眠の質もアップするのです」 
 
とくにパジャマは肌に触れる面積が大きいぶん、肌触りは重要なポイントに。ふだん、Tシャツやスウェットといった「部屋着」をパジャマ代わりに寝ている人も多いと思いますが、これが睡眠の質を下げている可能性もあるそうです。 
 
「パジャマの一番の役割は、睡眠中の汗を吸収し、蒸発させること。人は体の内部の温度、つまり『深部温度』が下がると眠くなりますが、汗が吸収され、蒸発する時に皮膚の表面温度が下がります。すると、冷えた血液が脳に運ばれ、脳の温度が低下。深部温度も下がり、スムーズに入眠することができます」

「スウェットなどの部屋着は首元や袖口などを締め付けるものが多いですが、それが刺激となり、交感神経が優位になって目が覚めやすくなります。また、これからの時期の部屋着は、ふとんを掛けて寝るには厚手になりがちで、入眠してから体が熱を持ちすぎることも。さらに、ごわごわとした感覚は肌触りが悪いだけでなく、シーツとの摩擦が大きくなり、寝返りが打ちづらくなります」 

「寝返り」は睡眠の大事な要素 
人は一晩で10~30回の寝返りを打つといわれていますが、これも睡眠には大事なポイントです。 
 
「寝返りには、ふとんの中の熱や湿気を放出して体温を調整したり、血液やリンパの循環を良くしたり、一定部位だけに圧力がかかって腰痛や肩こりが起きないようにしたりする効果があります。 
 
また、最近の研究では、睡眠の深さや種類の切り替えスイッチとして、寝返りが重要な役割を果たしていることがわかってきました。寝返りをきっかけに、眠りが浅くなったり深くなったりします。さらに、レム睡眠とノンレム睡眠の交替にも関係している、といわれています」 
 
「スリープセレモニー(入眠儀式)」といって、パジャマに着替えることは脳を睡眠モードに切り替え、リラックスして就寝できる、という効果も。睡眠にお悩みを抱えている方は、まずはパジャマを見直してみましょう。

布団メーカーの「お客様の声」から生まれた快眠パジャマ 

和雲(https://wakumo.co.jp/)は「一日の終わりにご褒美を」をコンセプトに、眠ることが楽しみになる純日本製寝具をオンラインで販売しています。 

ブランドの顔である羽毛布団はもちろんのこと、ひそかな人気を集めているのが布団カバーです。

※「コットンムース布団カバー」 
 
その中でも「コットンムース布団カバー」は羽毛布団の暖かい空気を逃がさず、ぬくもりのある肌触りで、毛布代わりにもなる1枚。「コットンムース布団カバーと同じ生地でパジャマを作ってほしい」というお客様の声が続出し、そこから生まれたのが和雲のスムースニットパジャマです。 


新感覚の肌触りでとろけそうな眠りを 
このパジャマの企画・開発に関わった上級健康睡眠指導士※・長瀬さんにお話を聞きました。 
 
「なめらかな肌触りの秘密は、綿から約20%余分な毛羽を取り除いた『コーマ糸』と呼ばれる上質な糸。肌に触れても摩擦が生まれにくく、刺激が少ないのが特徴です。そのコーマ糸を『スムース』と呼ばれる両面ニット編みにすることで空気層ができ、そこに体温が保温されるため、熱を逃がしません。それでいて吸湿性があるので、汗をかいても蒸れにくいんです」 

一般的なコットン生地のほとんどは、糸の周りに長細い毛羽が出ている「カード糸」で、コーマ糸は全体の10%以下。より肌触りを重視する肌着や寝具に使われることが多い高級品だといいます。 
 
実際に生地を触ってみると本当になめらかで、思わずほおずりしたくなるような肌触りの良さ。こんな生地で全身が包まれたら、とろけるような上質な眠りが味わえそうです。 
 
「カバーの場合はあくまで羽毛布団の良さを引き立てるためのものでしたが、この生地の良さを余すことなく感じていただきたいと企画したのが今回のパジャマです。伸縮性がある生地なので、動きやすい、体にフィットするパジャマを作る上でも適していました」 
 
※学術的な睡眠知識に加え、科学的な知見に基づき睡眠に関するアドバイス等を身近な人々に行ったり、地域や団体等に対して正しい睡眠知識の普及活動を行う 

「心地よい眠り」にフォーカスしたデザイン 
デザインにも、こだわりが詰まっています。 
 
「寝返りが打ちやすいよう、体の動きを邪魔しない『ラグランスリーブ』を採用しています。襟ぐりから脇の下にかけて斜めに切り替え線の入ったデザインで、スポーツウエアなどによく使われています。肩全体の生地が一緒になっているため、腕の上げ下げがしやすいんです。上着の両サイド、ズボンの裾にはスリットを入れ、締め付け感を軽減しています」 

実は、長瀬さんご自身が長年冷えと肌の弱さに悩まされてきた経験があり、その視点もふんだんに生かされているといいます。 
 
「冷気が入りづらいよう、手首、足首部分をすぼめたシルエットにしています。股ぐりは長めにして、上着をズボンの中にすっぽり入れて寝ても出てこないよう調整を重ねました。また、リブは化学繊維のゴムではなくコットン100%を、タグはやわらかで肌に優しい素材を使用するなど、肌が弱い方にもストレスなく着ていただけるよう工夫しています」 

試作品を何度も試しては、これまで既存のパジャマで感じていた小さなストレスを改善し、生地の良さを最大限生かすことを目指したというこのパジャマ。眠るための機能にフォーカスしながらも、シンプルにしすぎると和雲のコンセプトである「ご褒美」という要素が薄れてしまうため、そのさじ加減に一番苦労したといいます。 
 
その甲斐あって、お客様モニターから、こんな声が寄せられています。 

「コットンムース布団カバーの肌触りにとても満足していたので、同じ素材のパジャマが発売されると知って、とても楽しみにしていました。期待以上の心地よさで、肌に触れるたびに幸せな気分になります。」(50代女性)

「いつも腕を上げて寝る癖があり、寝返りも多い方だと思います。このパジャマは、柔らかくて生地も伸縮性があるので、寝ているときもストレスがなかったです。とても気に入りました。」(40代男性) 

「冷え症性のため、毎年冬はフリース素材のパジャマを愛用していたのですが、最近は乾燥とかゆみが気になり、悩んでいたところでした。オール綿100%なのに暖かく、静電気やかゆみも感じることなく、リラックスして眠れました。襟のデザインもかわいいです。」(30代女性) 

※あくまで個人の感想であり、実際の使用感と異なる場合もございます。

まとめ

・肌が触れて心地よい生地は脳をリラックスさせ、睡眠の質の向上が期待されます。 
・ぬるめのお風呂に浸かったり、アロマを焚いたり、音楽をかけたりと、睡眠の質を上げるためのリラックス方法はいろいろありますが、パジャマ自体に癒やされてリラックスすることが快眠につながりそうです。 
・一日の終わりに、和雲のスムースニットパジャマで自分にご褒美をあげてみませんか。 

制作協力

  • 坪田聡(つぼた・さとる)先生

    日本睡眠学会所属医師、医学博士

    雨晴クリニック(富山県)院長。睡眠の専門医として 、20年以上現場に立ち続ける。日本睡眠学会、日本医師会に所属。 

和雲スムースニットパジャマ 
https://wakumo.co.jp/collections/pajamas

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2024年12月20日(金)10:30~ 2025年1月19日(日)23:59

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