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6/16(日)、東京・新橋にて「ヨネックスのウォーキングシューズで街中を歩こう」を開催。午前・午後、各20名の楽天シニアユーザーをご招待し、長時間歩いても疲れにくい、ヨネックスのウォーキングシューズをお試しいただきました!
安定感が劇的アップ! ウォーキングシューズの正しい履き方
まずはシューズのフィッティングからスタート。今回ご用意したのはこちらの4種類です。
「パワークッションM118W」¥18,700(税込)
「パワークッションL118」¥17,600(税込)
「パワークッション123」¥ 13,200 (税込)
「パワークッション121」¥16,500(税込)
ヨネックスのウォーキングシューズは、たくさん歩いても疲れにくいクッション性の高さが特徴です。
ソール(靴底)全面やかかと部には、独自開発した衝撃吸収素材「パワークッションプラス」を搭載。「パワークッションプラス」は、12mの高さから落とした生卵が6m以上跳ね返るというクッション性の高さが自慢です。
さらに衝撃を吸収するだけでなく、その衝撃を反発力に変え、次の一歩を踏み出す力へ変換。そのため、長時間歩いても疲れにくく、ひざへの負担をやわらげてくれます。
そんな機能性をしっかり実感するためには、まずは自分の足に合った、正しいサイズを選ぶことが大切です。「靴のソムリエ」であるヨネックスの上級シューフィッター・西濱さんによると、靴のサイズ選びは、実寸の足のサイズに対して1サイズ上を目安に履いて確認し、合わなければ、そこからサイズを前後に変更していくのが良いそうです。
※ヨネックス上級シューフィッター・西濱さん
「つま先に指1本分(10~15mm)の余裕があるサイズが理想です。靴に足を入れたらつま先を上げてかかとをトントンし、立ち上がります。その状態でつま先の余裕をチェックしてみてください。指1本分の余裕があると、足指がしっかり動き、地面を蹴るという動きができます」(西濱さん)
履き方にもポイントがあります。
「先ほどと同様、かかとをトントンし、かかと側に足をフィットさせます。その後、つま先側から順に靴ひもを締めていってください。そうすると足が前へずれていかず、つま先部の余裕をキープできます。履いている間に靴が緩んできたと感じたら、ひもを締め直すと足の疲労感が軽減されます」(西濱さん)
西濱さんの指示通りにひもを結んでみると、足のアーチに合わせてシューズがフィットし、かかとの安定感が増す感じがします。
参加者のみなさんも、早速実践!
室内で試し歩きをすると、「安定感がぜんぜん違う!」という驚きの声が。ウォーキングの期待値も上がります。
日比谷公園まで歩いてシューズの履き心地をチェック!
この日は梅雨入り前の晴天に恵まれ、絶好のウォーキング日和。いざ、約1km先の日比谷公園を目指します。
歩きながら、シューズの履き心地について、みなさんにお話をお伺いしました。
「歩いているうちに姿勢が良くなるのがわかります。いつもはたくさん歩くと、疲れて前かがみになってしまいますが、それがありませんね」
「小走りとウォーキングを混ぜたインターバルウォーキングをしているので、靴選びが難しいんです。ランニングシューズだと歩きにくいし、スニーカーだと走りにくいのですが、このパワークッションプラスは歩いても走っても疲れにくくていいですね」
「最初はいつも履いている靴よりも少しきつい感じがしましたが、土踏まずのフィット感がぜんぜん違います。足も前に出やすいですね。このまま履いて帰りたいくらいです」
歩いているうちに緊張もほぐれ、参加者同士の会話も自然と弾みます。
30分ほどで、日比谷公園に到着! みなさん、普段からウォーキングされているとあって、余裕の表情です。
ウォーキング中、参加者のみなさんにも写真を撮影していただき、投稿してもらいました!
金石昭人さん・陣内貴美子さんご夫婦の健康の秘訣は?
※元プロ野球選手で、野球解説者・実業家の金石昭人さんと、元バドミントン選手で、タレント・ニュースキャスターの陣内貴美子さん。
会場に戻り、続いてはお楽しみのスペシャルゲスト、金石昭人さん・陣内貴美子さんご夫婦のトークショーです。
5年ほど前に金石さんの血糖値が高くなってから、ほぼ毎朝、駒沢公園をウォーキングしているというお2人。金石さんはそれ以前もウォーキングをしていたそうですが、お酒をやめ、よりストイックに取り組むようになったところ、体重が減り、健康的になったといいます。「63歳になった今が一番元気」なんだとか。
「僕は腰とひざの故障が原因で現役を引退したんですが、当時、ヨネックスのパワークッションプラスがあったら…と思いますね。このシューズを履いていると、本当に歩くのが快適で、一度履いたらもう手放せませんね。うちの靴箱は、ほぼヨネックスです(笑)」(金石さん)
元アスリートご夫婦の健康の秘訣は、食事にもあります。仕事柄、どうしても外食が多くなってしまうため、ご自宅では塩分を控え、水分をたくさん摂るように心がけているそうです。
外反母趾の原因はパンプスではない!?
続いて、ヨネックスの東京ショールームで行っている3D足型測定器による測定体験コーナーです。足長、足幅、アーチの高さ、足圧の分布といった計測結果から足の特徴や靴選びの注意点などがアドバイスしてもらえるというフィッティングサービス(要予約)で、陣内さんが体験。
靴を脱ぎ、片足ずつ測定器の上に乗せると、カメラがさまざまな角度から足型を撮影します。
※測定器に足を入れると即座に、モニターに計測結果が表示されます。
測定の結果、陣内さんは左右ほぼ同じサイズ。足幅が少し狭く、人差し指が長いギリシャ型で、少し外反母趾気味であることがわかりました。
「外反母趾の方って、実際のサイズよりワンサイズ大きめを選ぶことも多いと思いますが、それはどうなんでしょうか?」
と陣内さんから質問が挙がると、西濱さんからは意外な答えが。
※ご自身も大きめサイズの靴が原因で外反母趾になってしまったという西濱さんのお話は説得力あり!
「外反母趾はパンプスなど幅が狭い靴が原因というイメージがあると思いますが、実はサイズが合わない、大きめの靴が原因のことが多いんです。つま先の余裕を取るのはすごくいいことですが、親指の付け根のあたりがゆったりして足が動いてしまうくらいの横幅だと、歩行時に靴の中で足が前へ滑ってしまい、親指が圧迫されたり、負担がかかって変形してしまうんです」
外反母趾の場合も、冒頭でご紹介した靴の選び方が基本とのこと。また、靴ひもをギュッと結ぶことは、外反母趾の予防にもなるそうです。
「靴ひもをギュッと結ぶことで足と靴が密着するので、靴が足を守るサポーターのような役割をしてくれるんです。また、かかとが安定するので、土踏まずを引き上げる効果も。扁平足が心配な人にもおすすめです」(西濱さん)
質問コーナーでは、参加者のみなさんからひざが痛い人向けの靴選びや靴の替え時など、さまざまな質問が飛び交いました。靴選びにお悩みを抱えている方が多いだけあって、みなさん、真剣な表情で耳を傾けていました。
トークショーの終盤では抽選会が行われ、午前の部・午後の部、各2名に新品のウォーキングシューズをプレゼント。
最後に陣内さんから「気持ち良く歩くために、いろいろな靴を試して、自分に合う靴を見つけてほしい」とエールが送られました。
※午前の部
※午後の部
ヨネックスのイメージがガラリと変わった!
初開催となった今回のウォーキングイベント。ご参加いただく前は、ヨネックスといえばバドミントンやテニスなどスポーツ用品、というイメージをお持ちの方が多かったようですが、実際にウォーキングシューズをお試しいただくことで、その履き心地の良さを実感いただけたようです。
参加者からはこんな声が寄せられました。
「ひもの締め方や外反母趾について、靴のソールの内側が減る原因などについて専門的な話が聞けてとても勉強になりました。とても楽しく歩けたので、またこういうイベントがあればぜひ参加したいです」(40代女性)
「陣内さん、金石さんのお話がとても面白く、また、とても気さくなお人柄にびっくりしました。試し履きできるイベントはなかなかないので、とてもいい機会になりましたね。雨用のウォーキングシューズを探しているので、今度ショールームに行ってみたいと思います」(60代夫婦)
百聞は一見に如かず。みなさんもぜひ、ショールーム等でヨネックスのウォーキングシューズをご体感ください!
ヨネックス東京ショールーム
ヨネックス フィッティングスタジオ東京